おんころ Café

「脚本・演技・哲学対話~いのちと医療を考える」 第2回アートワークショップ

みなさま

おんころの第二回アートワークショップを開催します!
今回、新たな試みとして、「脚本・演技・哲学対話~いのちと医療を考える」二日間のアートワークショップを計画しました。アートと対話を交えて、第1部では参加者が脚本を書き、演技します。第2部ではそれをもとに哲学対話を行い、演技の経験によっていのちと医療を考える予定です。

どなたでもご参加ください!

※第1部、第2部ともに参加することが必須です。
※参加者人数6名以上で開催します。
※料金:3000円(第1部と第2部とを合わせた料金です)

【第1部】

「患者と、見舞客や看護者の間に気持ちのすれ違いがあるケース」

通常の哲学対話とは異なる手段を用います。自分の考えや感情を自分の代わりに動かしてみるのです。参加者の経験から象徴的なシーンを想像し、演出家(鈴木径一郎)の支援のもとで、グループでセリフを書き、皆で演技します。

【日時】12月3日9:30〜13:00
【会場】箕面市立船場生涯学習センター 507 会議室2

【第2部】

演技の経験によって「いのちと医療を考える」

第一部の実践の後で、実践そのものの意味、実践における自分の役割、また書いたり、演じたり、他人の演技(セリフ)を聴いたりしたときに感じたことなどについて、「メタ対話」で話し合います。

【日時】12月10日15:00〜17:00
【会場】オンライン・Zoom

ご登録・お問い合わせは:info@oncolocafe.com